ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作『ラーヤと龍の王国』は、もうご覧になりましたか?ディズニープラスでお楽しみいただける、この素敵な冒険物語に登場する個性豊かなキャラクターたちをご紹介しましょう!
ラーヤ(声優:ケリー・マリー・トラン)
誇り高い、"龍の石"の守護者。ハートの国の首長である愛する父、ベンジャとともにその役割を果たしているが、龍の石が割れ、父が石に変えられてしまったとき、彼女の世界は一変する。人々の葛藤から生まれた得体の知れない破壊の魂であり、触れるだけで人を石に変えてしまう魔物、ドルーンから世界を救う使命を胸に、強い戦士へと成長した。ウィットと剣の切れ味はバツグン。
シスー(声優:オークワフィナ)
クマンドラの最後の龍。伝説では、言い表せないほどに美しく、止められないほどに神秘的な神聖な水の龍のはずだったが、ラーヤが出逢ったのは、自分を万年落ちこぼれだと言う、楽しく自虐的な龍。ラーヤと一緒に世界を救うには、伝説の龍にならなくてはならないのですが・・・。
首長ベンジャ(声優:ダニエル・デイ・キム)
「五つの地で最凶の刃」の異名を持つ、ラーヤの愛する父であり、伝説的な"龍の石"の守護者。理想主義者であり、勇敢で、優れた洞察力を持つハートの地の首長。5つの地の人々が信じる心を捨てたためにクマンドラは滅びた、と信じている。クマンドラを再建し、調和を取り戻そうとする。
ナマーリ(声優:ジェンマ・チャン)
明せきで計算高い手ごわい戦士であり、ラーヤにとってのしつこい宿敵。ファングの地の首長の娘であり、その地の人々を守るためなら手段を選ばないと決意している。でも心の底には、龍に対する憧れを秘めている。
ヴィラーナ(声優:サンドラ・オー)
冷静かつ計算高い、ファングの地の首長であり、ナマーリの母。厳しいほどの現実主義のもと、人々を率いている。強く明せきで、感傷を持たないリーダーで、古い神話を否定している。断固たる行動でしか、ファングの人々を守ることはできないと信じている。
ブーン(声優:アイザック・ワン)
テイルの地に住む早熟なストリート・キッドで、つねにビジネスを考えている。身体は少年だが中身は大人のように有能で、うぬぼれが強い。船シュリンポリウム号の自称「オーナーでマネージャーでチーフで船長」である。彼も魔物ドルーンによって両親を失い、心の奥深くにもろさを持っている。
トング(声優:ベネディクト・ウォン)
巨大で荒々しくどう猛な戦士という外見の下に、子ども好きで孤独な一面を隠し持つ、森の住人。厳しさと穏やかさを併せ持つ、心優しい大男。
ノイ(声優:タライア・トラン)
魔物ドルーンによって家族を失った後、オンギに育てられている2歳の少女。貿易港タロンで泥棒を働くグループのリーダー。少女のかわいらしさで通行者の気をそらさせ、そのすきにオンギが盗みを働くという技を使う。
オンギたち
猿のようでもあり、ナマズのようでもある。3匹で、貿易港タロンにおいて詐欺を働いている。何をするのも3匹一緒で、小さなノイの面倒も3匹でみている。
トゥクトゥク(声優:アラン・テュディック)
ダンゴムシのようであり、パグ犬のようであり、高速オフロード車でもある。とにかくかわいい。ラーヤの手のひらに乗るほど小さなときからの彼女の親友だが、現在は成長し、忠実で巨大な馬の役割を果たしている。最後の龍を探し世界を救うための旅において、ラーヤと一緒に、起伏に富んだクマンドラの地を見事なスピードで進む。
『ラーヤと龍の王国』は、ディズニープラスで配信中です!
『ラーヤと龍の王国』の次によく視聴されている作品
D23:The Official Disney Fan Club.
(https://d23.com/disneyplus/)

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