癒しキャラNO.1の"くまのプーさん"が初の実写映画化!
ディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」は、1966年に初めて映像化された短編アニメーション『プーさんとはちみつ』以降、これまで短編・長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られてきましたが、実写映画化は本作が初となります。
本作は、2011年に公開されたアニメーションの劇場公開映画『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語です。
舞台はロンドン!!
実写版も初なら、プーさんが100エーカーの森を飛び出すのは、史上初!となります。
映画のストーリーは、少年時代にプーさんと一緒に過ごしたクリストファー・ロビンは、大人になりロンドンで妻と娘と暮らしています。大人になったクリストファー・ロビンとプーさんがロンドンで再会することから、新しい物語が動きだします!プーさんが、仲間たちと一緒に住んでいる100エーカーの森以外のところへ飛び出すのは初めてのことです。
実写ならではのフワモコ感で、可愛さを実現!
「子どもの頃の宝物を、どうして大人は忘れてしまうのだろう。どうして僕は君を忘れてしまったのだろう…」というナレーションとともに、プーさんとクリストファー・ロビンの少年時代のイラストからはじまるこの特報映像では、ロンドンで忙しい毎日をおくる大人になったクリストファー・ロビンとプーさんとの再会の瞬間が描かれています。
重要な仕事をまかされたクリストファー・ロビンが、公園のベンチで頭を抱えていると、「クリストファー・ロビン」と声をかけられ、聞き覚えのある声の方向へ振り向くと、そこにはかつての親友プーが!プーさんとクリストファー・ロビン、二人の奇跡の再会からはじまる感動の物語を予感させてくれます。
プーさんが持つ、つぶらな瞳、少しお腹が出て、小さな赤いチョッキの可愛さを余すことなく表現。実写版では、毛並みをリアルに表現することで可愛さが倍増しています。
クリストファー・ロビン役にはあの俳優が
主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。『美女と野獣』(2017)にもルミエール役で参加しています。
監督にはマーク・フォースター。アカデミー賞®に︎7部門ノミネートされ、作曲賞を受賞したジョニー・デップ主演の『ネバーランド』(2005)など感動ドラマで高く評価された後、『007 慰めの報酬』(2009)、『ワールド・ウォーZ』(2013)など次々と大作映画の監督を務めています。
『プーと大人になった僕』
9月14日(金)全国ロードショー
[あらすじ]クリストファー・ロビンは、大人になり愛する妻と娘とロンドンで暮らし、忙しい毎日をおくっていた。 ある日、仕事のことで頭を悩ませていたクリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての大親友のプーだった!
大人になったクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会と、そこからはじまる新たな感動の物語。