ディズニープリンセスたちの魅力を解説した書籍シリーズ「憧れのプリンセスになれる秘訣32 ベルの法則」から一部抜粋して、ベルの言葉を紹介します。
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プロポーズに来たガストンを追い返したあと、ベルは「ガストン夫人なんて冗談じゃない」と、歌いはじめます。女の子たちの憧れの的、町のヒーローのガストンと結婚して、可愛い妻になることを、「ごめんだわ」といい切るベルは、世間一般の基準でなく、自分の価値基準で生きています。人から羨ましがられることには興味がなく、自分なりの幸せを求めているのです。
「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、世間が決めた基準で、自分の人生の勝ち負けを判断するのは、ばかげています。もし、勝ち負けをいうとしたら、年収や職業、既婚か未婚かなどに関係なく、自分なりの幸せを享受している人が「勝ち」なのではないでしょうか。
なにを幸せと思うかは、人それぞれ。世間が決めた幸せの基準にふりまわされず、ベルのように、自分の望む幸せを追求したいですね。
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