ディズニー映画には欠かせない、魅力的なヴィランズたち。彼らの悪だくみは観ている人をハラハラとさせますが、その根っこにあるのは願望には、つい共感してしまうものもあります。
そんなあなたは、彼らのように間違った道に進まないように気をつける必要があるかも!?
そこでヴィランズの「やりすぎっぷり」から道をはずさない方法を学んでみましょう。
【1】パーティーに招待されたいと望んだマレフィセント
『眠れる森の美女』(1960)
誰だって、楽しいパーティーには招待されたいものですよね。自分だけ呼ばれていなかった…なんて事実を知った時のショックといったらありません。
ですが、その仕返しに呪いをかけてしまったら、ますます招待されなくなってしまうでしょう。
【2】かわいそうな魂を救おうとしたアースラ
『リトル・マーメイド』(1991)
友だちや家族が悩んでいたら助けてあげたいもの。
アースラだってそうです。でも、そのために魂を永遠に閉じ込めるほどのことをやらなくてもよかったのではないでしょうか。
【3】ライバルに勝ちたかったハデス
『ヘラクレス』(1997)
1番近くにいるからこそ、親友には負けたくないという気持ちに共感できる方は多いのでは?勝ちたい一心で努力をするのはすばらしいことです。
ですが、ハデスはあまりにその気持ちが行き過ぎてしまい、世界を支配しようとしてしまったため、結局は敗れてしまいました。
【4】ジーニーになりたかったジャファー
『アラジン』(1993)
もしジーニーになれたら最高だと思いませんか?!
せまいランプの中で暮らすことになるけど、魔法の力を得られるのです。友だちの願いだって、いつでもかなえてあげることができます。
ただ、その力をつかってアグラバーを手中におさめようとしたジャファーは、高望みが過ぎたのです。
【5】1番でありたいと望んだ王妃
『白雪姫』(1950)
生きていると、あなたの得意なことをもっと上手にできる人と出会うことがあります。その時、あなたの中にメラメラと競争心が芽生えるかもしれません。
1番でありたいという気持ちは、誰もが共感できるものでしょう。
ですが、他人と自分をくらべすぎるのは悲しいことです。嫉妬のあまり、毒薬にまで手を出した王妃がどうなるかは…ご存知ですよね?
【6】計画通りの人生を歩もうとしたスカー
『ライオン・キング』(1994)
人生で起こるトラブルのすべてに対し、備えをしておきたいと考えるのは当然のことかもしれません。誰だって困った状況にはなりたくはないものです。
スカーもまたそうでした。彼はとても用意周到な計画を立て、ムファサとシンバから王の座を奪い取ります。
しかし、人生とは予期せぬことが起きるもの。
スカーは準備に気をとられすぎて、シンバの帰還やハイエナの裏切りといった予想外の出来事になすすべもなく、彼は敗れてしまいました。
【7】健康を維持したいと思っていたガストン
『美女と野獣』(1992)
さすがに、毎日タマゴを50個食べるのはやりすぎですよね。
【8】老いをこばんだマザー・ゴーテル
『塔の上のラプンツェル』(2011)
老後への不安は誰にでもあります。
けれど、ゴーテルは若さに執着しすぎました。
見た目は老いてしまっても、心を若く保つ方法はいくらだってあります。ディズニー映画を観ることもそのひとつです。
【9】きちんと話を聞いてもらいたかったイズマ
『ラマになった王様』(2001)
どんなに話しても理解してもらえない時、フラストレーションがたまりますよね。
それにしても、イズマは誤解されすぎです。王様に毒薬を飲ませるつもりが、部下のかん違いでラマに変える薬を飲ませてしまうくらいなのですから。
【10】兄弟と違う道を進みたかったハンス
『アナと雪の女王』(2014)
子どものころから兄弟とくらべられて寂しい思いをしてきたハンスが、彼らとは違う道を望む気持ちはとても理解できます。
しかし、そのためにアナの恋心をもてあそんだ彼は、あまりに残忍すぎたのです。
その姿は、人々の共感を遠ざけてしまいました。
ディズニーヴィランズたちに思わず共感してしまい、ドキリとした人もいるのではないでしょうか?自分が悪い道に進んでしまわないか、心配ですよね。
ヴィランズたちの失敗の理由にある共通点は"やりすぎる"こと。
何事もほどよいところにとどめておけば、正しい道を歩めることでしょう。