公開から25周年を迎え、実写映画化が発表されるなど、盛り上がりを見せている『美女と野獣』。
そんな中、オリジナル映画の声優たちがファンからの質問に答えるというイベントが、インターネット上で行われました。今回は、その模様をお届けします。
ベル役:ペイジ・オハラ
──『美女と野獣』では、収録にかなりの時間がかかったと聞いていますが、本当ですか?
はい。
通常、アニメーション映画の録音は1日で済ませてしまうのですが、この作品では制作の途中に何度も変更があり、アニメーターたちは何か月も絵を描き直し続けました。絵にあわせてわたしたちは演技をするので、それが変われば声もとり直さなければなりません。時には新しくセリフが追加されるようなこともありました。
そのようにして、わたしたちは2年半もの間、この映画に取り組み続けたのです。
ですが、最初の1年で、これはきっと不朽の名作になると確信していました。ベルを演じられたことを本当に感謝しています。
──ベルのモデルにもなっているそうですね?
実は収録の最中、わたしたちはビデオで撮影されていました。おそらく、そこから声優陣の癖やしぐさをアニメーションに反映させたのでしょう。
なんといってもベルが垂れた前髪をかきあげる様子は、わたしにそっくりなのですから!
──『キングダムハーツ』シリーズでもベル役を演じていますよね?
ええ。とても楽しいお仕事でした。もっとやりたかったくらい。
──ベルの図書館にはどんな本があると思いますか?
きっと、すべてでしょうね。どんな本でもあるんじゃないかしら。
その中でも彼女は、読んでいくうちに没入してしまって、自分も空想の世界を旅しているかのような気持ちにさせてくれる冒険小説が大好き。
ベルの一番のお気に入りはシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』だけれど、わたし自身が好きな本を一冊挙げるとしたら、ハーパー・リーの『アラバマ物語』ですね。
──実写映画で主演をつとめるエマ・ワトソンについてどう思いますか?
彼女がベルを演じると聞いた時は、本当に興奮しました。これ以上ないキャスティングだと思います。
彼女に会えることを、とても楽しみにしています。
ガストン役:リチャード・ホワイト
──収録はキャストが集まって行われたそうですね?
はい。
一般的に、声優はブースの中でひとりきりで録音することが多いです。しかし、この作品ではペイジがみんなで録音するように提案しました。そうすることでお互いの反応が見えるので、キャラクターたちのふれあいを自然と表現することができました。
──悪役を演じることについてはいかがでしたか?
楽しかったですよ。悪役は物語の中で一番興味深いキャラクターであることが多いですからね。彼らには野望があって、それを達成するためにはどんなことでもします。
ガストンには、コメディアンのような面白味もあり、とても楽しくやらせてもらいました。
──ガストンは、あの後どうなったと思いますか?
おそらく生きているでしょうね。
だって、ガストンが死んだなんて誰か言いましたか?死体だって、作品内には登場しません。
彼はただ頭をぶつけただけ。
その内、ケガを完治させたガストンのスピンオフ作品が制作されるかもよ!
いかがでしたか?オリジナルを演じた声優ふたりのエピソードは、意外性があってとても興味深いものでしたね。
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