ディズニー映画を繰り返し観ていると、ちょっとしたメッセージやディズニーネタが巧妙に仕込まれていることに気づく方もいるのではないでしょうか。ディズニーのアニメーターたちは、鋭い観察眼をもつファンがそれを見つけてくれるのを今か今かと待っています。
王座を奪ったと思ったら、その後は床の敷物に…。
因果応報の良い例ですね。それとも皮肉を用いた警告のメッセージでしょうか。どう捉えるかはあなた次第です。
プンバァのことをこれからはこう呼ぼう。ミスター・ガーゴイルと。
ロンドンをさまよう多くの犬の中に、『わんわん物語』(1955)のレディとトランプが紛れ込んでいますが、そう不思議なことではありません。
標識に書かれている地名をよく見てください。もしもベルが父親モーリスの救出に向かった先がお城ではなくバレンシア(VALENCIA)やアナハイム(ANAHEIM)だったとしたら、どれほど違った映画になっていたでしょう。
バレンシアには多くのディズニー・アニメーターたちが学んだカリフォルニア芸術大学があります。アナハイムは、もちろん、地球上で最も楽しい場所"ディズニーランドリゾート"があるところですね。
ディズニーのプリンセスがみんな仲が良いと信じたいものですよね。エルサの戴冠式にラプンツェルとフリンが現れたことは、その説が正しいことを証明してくれます。
この映画に登場する架空のミュージシャン、パワーラインの大ファンだというあなた。あなただけではありません。ミッキー・マウスだって観客席から声援を送っています。
ラプンツェルが朝の支度中に、魔法の糸車で指を刺して、長い眠りについてしまうなんてことがありませんように!
才能豊かなダンボ。可愛らしいシャボン玉のおもちゃで登場なんてこともできちゃいます。
ナニは勇敢で賢く、愛する人にはどこまでも誠実。彼女が最高のお手本からこれらを学んだということは、壁のポスターを見れば一目瞭然ですね。
フェア・フォーク(妖精族)はティンカー・ベルの助けが必要だったのでしょうか?
どうやら『シンデレラ』の国王と大公は、エリック王子とヴァネッサへの結婚祝いを選ぶのに苦労しているようです。相手が何でも持っている海の魔女だったら、贈り物に困るのも分かる気がします。
グーブは、『ジャングル・ブック』(1967)の夢を見ているに違いありません!
どうやらパンプキンキングとドクター・ファシリエはお友達のようですね。
流石はジェーン・ポーターと野獣!陶器を見る目がありますね。
犬のリーダー、ドジャーは「心配するな」と言うけれど、どうしてイギリスにいるはずのポンゴがニューヨークにいるのかな?101匹でバケーション中でしょうか。
赤ちゃんのジム・ホーキンスは可愛いですねぇ…ん!?ちょっと待って!そこの棚にいるのは…!?
銀河宇宙連邦軍も、彼がこんな所にいるなんて思いもしないでしょうね。
アニメーターが隠したこれらのネタ。あなたは16個のうち、いくつ知っていましたか?
*本記事の作品公開年はアメリカ公開の年を記載しています
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