『スター・ウォーズ：
アソーカ』まとめ

アソーカの新たな物語が、
いま明らかになる。

COLUMN 2023.10.20

追放者、反乱者、そして"元"ジェダイ――
激動の銀河を生き抜いた戦士アソーカ・タノの物語が始まる。
ジェダイがほぼ消えた暗黒の時代に、迫りくる暗い闇とは――

8月23日（水）よりディズニープラスで初回２話独占配信開始！

アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、二本のライトセーバーを操る、伝説の"元"ジェダイ、アソーカ・タノ。ジェダイの栄光と没落に翻弄され、激動の時代を生き抜いてきた彼女が、帝国崩壊後の銀河を舞台に、ダース・ベイダーの冷酷な後継者がもたらす、恐るべき＜闇の脅威＞に立ち向かう。
アニメーションシリーズ『スター・ウォーズ　反乱者たち』で冒険を共にした、ヘラ・シンドゥーラ、そしてサビーヌ・レンらの仲間と共に、アソーカは立ち上がる。帝国の再興を目論むスローン大提督がもたらす最悪の脅威とは――。
社会現象を巻き起こした実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』と同じ、帝国崩壊後の銀河を舞台に、アソーカの新たな物語が、いま明らかになる。

キャラクター紹介

アソーカ・タノ（ロザリオ・ドーソン）

かつてアナキン・スカイウォーカーのパダワン（弟子）として共にクローン戦争の英雄として活躍したものの、ある事件をきっかけにジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てた。帝国の誕生後、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と、死闘を繰り広げた過去を持つ。

ヘラ・シンドゥーラ（メアリー・エリザベス・ウィンステッド）

反乱者のひとりで、宇宙船ゴーストの腕利きパイロット。面倒見がよく、ゴーストのクルーたちのまとめ役。帝国時代は、正体を隠し〈フルクラム〉と名乗っていたアソーカから情報を得て任務を遂行していた。帝国からロザルを解放した後、ルーク・スカイウォーカーやレイア・オーガナたち反乱同盟軍が勝利を収めたエンドアの戦いにも参加し、帝国による支配の終わりに貢献した。

サビーヌ・レン（ナターシャ・リュー・ボルディッツォ）

宇宙船ゴーストに乗る反乱グループの一員。マンダロアの出身で、反乱者になる前は帝国アカデミーに在籍してた。反乱者たちの仲間に加わった後は、アカデミーで身に着けた知識を活かしてチームの武器に関する専門家となる。芸術家としての一面があり、至るところにペイントを残すことも。帝国崩壊後、アソーカと共に、消えた仲間エズラ・ブリッジャーを探す旅に出たが――。

スローン大提督（ラース・ミケルセン）

帝国宇宙軍の将校で、ダース・ベイダー亡き帝国の恐るべき後継者。戦術だけではなく、敵の文化にも精通するほどの戦略家。反乱者たちを一掃する任務に就き、宇宙船ゴーストのクルーたちを追い込んだ。若きジェダイ、エズラ・ブリッジャーの作戦によって巨大な宇宙飛行生物に捕まり、エズラと共にハイパージャンプで姿を消した。アソーカはその行方を追うが――。

ベイラン・スコール（レイ・スティーヴンソン）

ライトセーバーを操る傭兵で、弟子のシン・ハティと行動を共にする。かつてジェダイ・ナイト、アナキン・スカイウォーカーを知っていた時期もあったが、ベイランはジェダイではない。ジェダイと帝国の崩壊後、カロダンの元監督官モーガン・エルズベスと同盟を結んでいるスコールは、権力を求める抜け目のない戦士であることに変わりはなく、再び戦争が起こることは避けられないと考えている。

シン・ハティ（イバンナ・ザクノ）

ベイラン・スコールに師事する弟子。ライトセーバーによる戦闘を得意とし、その技術はカロダンの元司令官であるモーガン・エルズベスと同盟を組む傭兵としての仕事に活かされている。

『スター・ウォーズ反乱者たち』登場キャラクターを復習しよう！

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伝説の戦士アソーカ・タノの足跡をたどろう！
登場作品一覧

『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』（2008）で『スター・ウォーズ』シリーズに初登場を果たしたアソーカ・タノ。その生い立ちや、共和国とともにクローン戦争を戦い抜き、銀河帝国崩壊に死力を尽くした様は、関連作品で復習しよう。『マンダロリアン』『ボバ・フェット／The Book of Boba Fett』では、小さなヒーロー、グローグーとともに登場。『スター・ウォーズ：アソーカ』と同時期のエピソードなので、新ドラマ開始前にぜひチェックしておこう。