『オビ＝ワン・ケノービ』

かつての弟子、ダース・ベイダー
その師、オビ＝ワン・ケノービ
ふたりのもう一つの物語が始まる

COLUMN 2022.06.13

ジェダイ・マスターのオビ＝ワン・ケノービ、そして史上最も有名な悪役ダース・ベイダー。“スター・ウォーズ”シリーズを象徴する２人の、その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズが、5月27日(金)よりディズニープラスで独占配信される。

オビ＝ワン・ケノービ

気高く、フォースの才に恵まれていた伝説のジェダイ・マスター。アナキン・スカイウォーカーを鍛え、クローン戦争では共和国軍の将軍として活躍し、ルーク・スカイウォーカーを指導者として導いた。

ドラマ『オビ＝ワン・ケノービ』までの登場作品

『スター・ウォーズエピソード1／ファントム・メナス』（1999）

ジェダイ・マスターのクワイ＝ガン・ジンとその弟子オビ＝ワン・ケノービの二人は、平和な惑星ナブーの危機から女王パドメ・アミダラを救出する。その後惑星タトゥイーンへ立ち寄った二人は、9歳の少年アナキン・スカイウォーカーと出会い、その少年に特別な力＜フォース＞を感じとるのだが、その頃、謎の敵ダース・モールがジェダイ抹殺の為に動いていた…。

『スター・ウォーズ　エピソード２／クローンの攻撃』（2002）

惑星ナブーの戦いから10年後。アナキンはパドメ・アミダラが命を狙われたため、護衛に付いていたが、お互いに惹かれ合う。一方、銀河共和国は、昔ジェダイであったドゥークー伯爵により新たな脅威にさらされていく。そして、オビ＝ワン・ケノービはある惑星で大量のクローンが製造されている光景を目にする。やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ＝ワンはクローン戦争に引き込まれていく。

『スター・ウォーズエピソード3／シスの復讐』（2005）

クローン大戦から数年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ＝ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった―。