11月18日はミッキーマウスとミニーマウスのバースデー!ディズニーのスーパースターがスクリーン・デビューを飾ったのは、1928年の短編アニメーション『蒸気船ウィリー』です。以来、なんと90年以上にもわたって世界中の人々に愛され続けていました。ミッキーとミニーの誕生日を記念して、みなさまに「ミッキーマウスが登場する大好きな作品」を教えていただきました。
◆なんといってもデビュー作!
『蒸気船ウィリー』(1928)
たくさんの方に挙げていただいたのは、『蒸気船ウィリー』。蒸気船の甲板員ミッキーが、積み荷である動物たちを楽器に仕立ててミニーマウスとともに「わらの中の七面鳥」を演奏します。ミッキーが舵輪を握りながら口笛を吹くシーンは、ディズニー・アニメーション作品のオープニングロゴでもおなじみです。
何度見ても笑顔になれる
ミッキー初主演作品!いつ見ても大好きなミッキーがそこにいる。チャーミングなミッキーに逢える大好きな作品。ここから始まったんだと、それだけで幸せな気持ちになれる作品。何度見ても笑顔になれる作品。とにかく彼は最高!と感じる作品なんです。
もか さん(40代女性)
こんなことができるのはミッキーだけ
やっぱり『蒸気船ウィリー』。「わらの中の七面鳥」をいろいろなモノ(含動物)を使って演奏できるのはミッキーだけでしょう。台詞はないけど、表情豊かでカワイイです。
オズ先輩のしっぽ さん(50代女性)
◆仲間とのわちゃわちゃが楽しいのは?
『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』(2004)
ドナルドダックやグーフィー、プルート、ミニーマウス…ミッキー&フレンズが活躍する作品の数々ももちろんみなさんのお気に入り。仲間たちと一緒に古典文学の登場人物に扮したり、ドタバタを繰り広げたり、ミッキーも本当に楽しそうです。
仲間の大切さがわかる
ミッキー、ドナルド、グーフィーの3人が揃っている長編映画で、それぞれの恋人を救う話なので、めっちゃカッコいいし、いろんな愛や友情など、仲間の大切さが分かる作品で、名作です。
Justice さん(20代男性)
ミッキーがドナルドにはっきり…
ミッキーがドナルドに対して「何を言ったのかわからない」ってはっきりと言うシーンがお気に入りで何回も見ています!
てんてんてん さん(20代男性)
『ミッキーのお化け退治』(1937)
暇を持て余したお化けたちから暇つぶしに自分たちを退治するよう依頼されるゆうれい退治会社のミッキーマウス、ドナルドダック、グーフィー。上手なのはお化け?それともミッキーたち?
ミッキーお化けたちに翻弄される!
廃屋に棲む4人のお化けたち。そのひとりがいたずらでミッキーに幽霊退治を依頼したことから始まる物語。早速、ドナルドとグーフィーをお供に幽霊退治に駆けつけるも、ユーモアセンス抜群のお化けたちに翻弄されてしまいmす。そんなミッキー、ドナルド、グーフィーがとても可愛くて大好きです。ひょんなことからミッキーたち3人を幽霊だと間違えて震え上がったお化けたちが大慌てで廃屋から出て行くラストに爆笑しました。
ダッフルだっふぃー さん(50代女性)
◆クリスマスに観たいミッキーマウス作品!
『ミッキーのクリスマスキャロル』(1983)
クリスマス・イブのできごとを描くあの有名なディケンズの原作「クリスマス・キャロル」を、ミッキーマウスたちが演じます。お金持ちなのにけちん坊なスクルージ役はスクルージ・マクダック、スクルージの会計事務所でこきつかわれている従業員クラチット役はミッキーマウス、その夫人役はミニーマウス、7年前に亡くなったかつてスクルージの共同経営者マーレイ役はグーフィー。どんな展開になっているのか楽しみですね!
変わっていくスクルージが感動的
金の亡者だったスクルージがミッキー家族との出会いで変わっていくところが感動的!律儀で誰にでも優しく、家族想いなミッキーがすごく素敵でした!ちょっと怖いですが、ウィリーも好きです!
のののんのん さん(20代女性)
クリスマスには必ず見ます
クリスマス・シーズンに必ず見ています。ほっこりとした気持ちにさせてくれて素敵なクリスマスを送ることができるので昔から大好きです。
まー。さん(30代女性)
『ミッキーのクリスマスの贈り物』(1999)
クリスマスのプレゼントにまつわる3つの物語。「毎日がクリスマスになりますように」の願いが叶った甥っ子ヒューイ、デューイ、ルーイとドナルドダックたちの物語。泥棒をサンタと間違えたグーフィーと息子のマックスの物語。お互いを思いやるあまり、自分の大切なものを売ってしまうミッキーとミニーのお話がにぎやかに綴られます。
心が温かくなる感動作
ミッキーとミニーがお互いに大切なものを売ってプレゼントを用意するところに感動します。心が温かくなる作品です。
ぴーなっつ さん さん(20代女性)
◆ミニーマウスとの共演でキュンとしたいなら!
『ミッキーの騎士道』(1933)
ミニーマウスはミッキーの永遠のガールフレンド。『蒸気船ウィリー』でミッキーと仲良くスクリーン・デビューして以来、70を超える作品でミッキーたちと共演しています。どんなときでも彼女思いのミッキーの姿には、キュンとしてしまいます。
優しすぎるミッキー
泣いているミニーちゃんを気遣って歌を贈るミッキーが優しすぎてときめいてしまいます。お姫様のために勇敢に戦う姿も素敵で、癖になる作品です。
なみにー さん(20代女性)
『ミッキーの巨人退治』(1938)
英雄と勘違いされた仕立て屋のミッキーマウスは、王様から巨人退治を頼まれてしまいます。でもお金を積まれてもミッキーは嫌々。仕立て屋なんだから仕方ありません。そんなミッキーを応援するミニーマウス。応援されちゃったら嫌とは言えなくなりますよね。
原動力はミニーへの愛!
主語が足りなかったばかりに巨人退治に巻き込まれてしまったミッキーが可哀想で好きです。恐ろしい巨人の退治もミニーへの愛を原動力にしてがんばれてしまうミッキーが大好きです!!!
やややのや さん(10代女性)
『ミッキーのつむじ風』(1941)
ミニーマウスのお手製ケーキをごちそうになるのと交換に庭の掃除を買って出るミッキーマウス。そんなミッキーにいたずらを仕掛けてくるのはつむじ風。立ち向かうミッキーですが、どうやらつむじ風のほうが一枚上手のようです!
一番可愛いミッキー
ミニーちゃんにおねだりする可愛い姿、つむじ風と戦う時の怒った姿などなど、いろいろな表情が見られて飽きないです。私は一番ミッキーが可愛く見える作品だと思っています!
ななみん さん(30代女性)
◆アーティストなミッキーを観るなら?
『ファンタジア』(1940)
魔法使いの弟子になったり、司会を務めたり、1人2役をこなしたり。芸達者なミッキーマウスの大活躍にはいつもワクワクしてしまいます。
イマジネーションの扉を開いてくれた
私にとって『ファンタジア』のミッキーマウスは憧れそのもの!子どもの頃にみたファンタジアがイマジネーションの扉を開いてくれました!!
おのりこ さん(30代女性)
音楽を色や形で表現するまったく新しい作品
『ファンタジア』が好きです!まだ初期のミッキーマウスなので、ちょっと調子に乗ったり失敗したりがかわいいです。音楽を色や形で表現しようとまったく新しいことにチャレンジした作品なので、なんとなく知っている…という人はぜひ一度観て、聴いてください!聴いたことのある楽曲も、ディズニーの魔法できっと違うふうに響いてくるはずですよ。
マロリーヌ さん(40代女性)
◆子どもも大人も楽しいミースカ ムースカ ミッキーマウス!
『ミッキーマウス クラブハウス』(2006)
ミッキーマウスと一緒にいろいろな課題に取り組むことができる作品。今回はどんなマウスケツールを使うのか?お子さんと考えながら見ても楽しいですね。魔法の合言葉「ミースカ ムースカ ミッキーマウス!」でミッキーマウスと仲間たちを呼びましょう!
子どもも大人もハマっちゃう
子どもが毎日見ないと気が済まないくらいハマっています。みんなでいろいろ解決していくのが勉強にもなってキャラクターも可愛くて大人も見ていて癒されます。
さち さん(30代女性)
モノクロ映画からフルCGまで、ミッキーマウスの魅力がつまった作品は、ほかにもまだまだいっぱい。ミッキーマウス出演作を鑑賞して、一緒にバースデーを祝ってみてはいかがでしょう?
*本記事の作品公開年はDisney+に記載の公開年を記載しています(2021年11月19日現在)
*2021年10月8日~11月5日に実施したアンケートに基づきニュースを作成しています
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