スポーツ熱が高まる夏!もしあなたがディズニー映画の登場人物たちを率いて、夢のスポーツチームを編成するなら、どんなスポーツに、誰を起用しますか?考えるだけでワクワクしてしまうこの企画。まずはバスケットボール、サッカー、テニスの球技編から。皆さんが選ぶドリームチームの発表です!
バスケットボール:人気は跳躍力が引っ張りだこなあの選手!
一番多くの方がチーム作りに挑戦してくださった競技はバスケットボール!中でもダントツにオファーの多かったのはジュディ(『ズートピア』(2016))でした。司令塔のポイントガード、どん欲にゴールを攻めるシューティングガード、オールラウンダーなフォワード、攻守に強いセンターなどを任せたいとの意見がありました。
ジュディ『ズートピア』(2016)
跳躍力抜群で小回りの利くポイントガード!
肉食動物が急に凶暴になる事件を追うジュディは、ジャガーのマンチャスさんに追われ、キツネのニックと一緒に逃げるはめに。そのときの判断力、跳躍力は緻密かつダイナミック。まさにポイントガード向き?
高校生時代、毎日、昼休みに所属していた某部活vs演劇部でバスケの対決をしていました。あのとき跳躍力抜群で小回りも利くジュディが私のチームにいてくれたら毎回勝利を収めていたこと間違いなし!だったのになぁ~、としみじみ思います。
改心したベルウェザー さん(50代女性)
ダッシュ『Mr.インクレディブル』(2004)
負けん気の強いシューティングガード!
シンドロームの戦闘員を足でかく乱する戦いっぷり、水面をも駆ける脚力。シューティングガードにぴったりなダッシュのオフェンス力が注目されたようです。
徒競走で2位を狙える能力を身につけたダッシュなら、どんな作戦にも対応できそう。気づいたらゴール下に移動しているし、負けん気の強さもシュートも問題なさそう。
もとシューティングガード さん(30代男性)
サリー『モンスターズ・インク』(2001)
身長と飛躍力、フィジカルも強いパワーフォワード!
責任感の強いサリーは、ブーを助けるためなら子ども検疫局の目をかいくぐり、吹雪の中も疾走します。秘密の通路の扉もぶち破れるサリーには、ゴール下で相手と競り合うフィジカルの強さも。空中を爆走する扉から扉に飛び移る機敏さはパワーフォワードにぴったりです。
身長と飛躍力だと思ったので背の高さと体の大きさで野獣(『美女と野獣』(1992))とサリーを、飛躍力でジュディとターザンを、足の速いダッシュと、風を操る力があるポカホンタスにはボールを運んでもらうというチームプレーができるように組みました。
Haru さん(20代女性)
番外編では、スティッチの名前も!
スティッチ『リロ&スティッチ』(2002)
突破力と読めない行動に期待!
突破力と身軽さ、体の大きさに見合わないパワーが、バスケットボールに期待されたのでしょうか?スティッチの名前も。行動を読めないところも評価されたのでしょうか?
スティッチとバスケットボール、どちらが大きいか分かりませんが、なんだかすごくうまそうなので!スティッチならロングシュートとかも決めそう。
ますたん さん(20代男性)
パワーフォワードにはラルフ(『シュガー・ラッシュ』(2012))もおすすめ。機動力や俊敏性のあるポイントガードにポカホンタス(『ポカホンタス』(1995))や的を狙うのがうまそうなメリダ(『メリダとおそろしの森』(2012))、フォワード向きなアラジン(『アラジン』(1993))、そして守備とは関係なく"髪の毛でボールを操る姿が見たい"という理由でラプンツェル(『塔の上のラプンツェル』(2011))の名前も挙がりました。
サッカー:選ばれたのは周りを見る力と身の軽さを持つ選手!
積極的にゴールを取りにいくフォワード、鉄壁な守備となるディフェンダー、守りながら攻撃もできるミッドフィールダーと、チームプレーが活きるスポーツ、サッカー。どこのポジションにおいてもぴったりの適任者、思い浮かびますよね。
アラジン『アラジン』(1993)
スピードに予測力も加わったディフェンダー
兵士たちから逃げ延びる機敏さや予測力、魔法のじゅうたんを使いこなす身の軽さはディフェンダーにも向いていると思われるアラジン。ジャスミン王女の応援があれば、さらにすごいプレーも見せてくれそうです。
みんな足も速いし、周りをしっかり見てるから圧勝できそうな気がします。
さぁや さん(30代女性)
ダッシュ『Mr.インクレディブル』(2004)
ボールを瞬時に運ぶ無敵フォワード
足の速さを武器に、相手チームをかく乱できるダッシュは、サッカーでもゴールを攻めるフォワードにぴったり!ターザンやアラジン、または実姉のバイオレットと組めば、ドリブルでゴールを狙うスーパープレーも可能そうです。
足がめっちゃ速いので、ボールをあっという間に相手ゴールに運んでもらう。
オズ先輩のしっぽ さん(50代女性)
ターザン『ターザン』(1999)
試合の流れを読むチームの要!?
ジャングルで両親を失っても生き延びるサバイバル能力、蔦を使って木々の間を飛び回る跳躍力、そして状況を瞬時に見極める能力は、攻守において重要なボランチ向きかも。銃を向けるにジョン・クレイトンに臆することなく立ち向かい、ましてや命を救おうとする姿は司令塔としても適材。
サッカーでは体力面と速さが大切だと思ったので、この人選にしました。
あさみ さん(10代女性)
ほかに頭脳派代表のヒロ(『ベイマックス』(2014))、ゴールキーパー向きのサリー(『モンスターズ・インク』(2001))の名前もあがっていました。ほかにも足が速くディフェンダー向きなモアナ(『モアナと伝説の海』(2016))やラーヤ(『ラーヤと龍の王国』(2021))の名前も挙がりました。
テニス:身の軽さと集中力で選ぶならこのプレーヤー!
技術だけでは勝てないと言われるテニス。ときに試合は3時間にも及ぶこともあり、強靭な精神力と途切れない集中力は重要です。待望される3選手ともメンタルは強そう!それぞれ持ち味を活かしたプレーヤーになりそうですね!
ラプンツェル『塔の上のラプンツェル』(2011)
フライパンの扱いに注目度ばつぐん!
あの華麗なフライパンさばきに魅了された方が多いのでしょう。テニスの選手として最も多く名前が挙げられたのはラプンツェルでした。長いラリーもお手のもの。最後はハードヒットで決めそうです。
フライパンでどんなボールも打ち返してくれそうだから^ - ^。
Dオタ さん(20代女性)
ジュディ『ズートピア』(2016)
エースを取りにいきそうな度胸を買って!
ラリーになったらすごい能力を発揮しそうなジュディ。素早いネットプレーは向かうところ敵なしです。スパイ映画も顔負けのアクションを見せる度胸はコートの中でも活かされそう。アグレッシブな球でエースを取りそうです。
動きが早くてどんな際どい球も返球しそう!テニスウェアも似合いそう。
太陽に弱いズートピアLove さん(30代女性)
アラジン『アラジン』(1993)
実はオールラウンドプレーヤー!
意外に発達した上腕三頭筋に、いくらでも走れる足。暑さにも強そうな上、サーブ良し、ストローク良し、ネットプレーもうまそうなアラジンは、実はオールラウンドプレーヤーかもしれません。兵士との追いかけっこで、日々、体を鍛えてますものね。
身が軽くて、意外とハードヒッターな感じのするアラジンにラケットを持たせたら、世界で活躍するテニスプレイヤーになりそう。
マルシェ さん(20代男性)
変わったところではトニー・スターク(『アイアンマン』)やアナキン・スカイウォーカー(『スター・ウォーズ』シリーズ)の名前が。トニー・スタークは彼が開発するナノテクノロジー・スーツの効力が、アナキンはフォースを使っての予測能力が期待されたようです。
ディズニー・キャラクターの活躍が見えるような気がしますね。あなたは誰を選びますか?
*本記事の作品公開年はDisney+に記載の公開年を記載しています(2021年7月30日現在)
*2021年7月9日~7月19日に実施したアンケートに基づきニュースを作成しています

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