ディズニープリンセス映画に登場するさまざまなキャラクターたち。その生き方からはポジティブなエネルギーをもらえますよね。彼らがハッピーエンドを迎えるのは喜ばしいことだけれど、何より胸を打たれるのは、決してあきらめずに努力する姿。子どもの頃は気づかなかったかもしれませんが、そんな発言には、大人になってから人生の糧にできる教訓がたくさん含まれているんです。さあ、この名言集を読んで、あなた自身のハッピーエンドに向けて一歩踏みだしましょう。
『シンデレラ』(1950)
ナレーター
「それでもシンデレラは優しさを忘れません。毎朝希望を新たにするのです。"いつか幸せになれる"と」
ひどい境遇におかれたシンデレラは、どんなにつらくても、優しさを忘れず、希望を失わずにいることが大切だと、私たちに教えてくれます。あきらめずに一生懸命生きれば、最後には夢がかなう――それを忘れないでください!
『プリンセスと魔法のキス』(2009)
ティアナ
「私の場合、星に頼ったせいね。夢は自分で努力してかなえなきゃ」
まさにそのとおり。願うのは自由ですが、黙って待っているだけでは何もかないません。ティアナは夢の実現に向かってせっせと努力し、見事それを達成します!
『美女と野獣』(1991)
ルミエール
「弱気はだめ。勇気を持って大胆に」
勇気をだして!ろうそく界の貴公子、ルミエールの言うとおりです。ほしいものを手に入れるためには、ほかに方法はありません!
『白雪姫』(1937)
白雪姫
「どうか忘れないで。あなたが歌えば太陽がニッコリ」
世の中に良い影響を与えられる力が自分にあることを忘れないでください。それさえ心に留めておけば、夢をかなえるという大それた目標から、誰かを笑顔にするというささやかな目標まで、どんなことだって達成できるのです。
『アラジン』(1992)
ジャスミン
「よくもそんな。勝手に決めこまないで。私は戦利品じゃないわ」
自分の望みを知っているジャスミンは、誰の命令も受け入れません。その芯の強さをお手本に、あなたも自分の信念を守りましょう。妥協してはいけません!
『ポカホンタス』(1995)
柳の木のおばあさん
「正しい道が歩きやすいとは限らない」
心のなかでは、どの選択が正しいかわかっているはず。それがたとえ険しい道のりであっても、必ず正しい方向へと導いてくれるでしょう!
どのセリフが心に響きましたか?落ちこんだときや、一歩踏みだす勇気がほしいとき、画面の向こうの彼らの言葉を思いだしてみてください!
*本記事の作品公開年はアメリカ公開の年を記載しています

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