ディズニーキャラクターは、同じ世界に住み、同じ空気を吸っていると思いたいですよね。アリエルとラプンツェルがヘアースタイルの情報を交換したり、オラフがグランピーに温かいハグをしてあげたり…。ディズニーのアニメーターたちは映画にそんな “隠しネタ”を仕込んでいます。いくつかは以前ご紹介しましたが、さらに掘り出すためにはもっと魔法が必要かも!
それではみなさん、さっそく探してみましょう。
『アラジン』(1992)
王様のおもちゃタワーは、この古いおもちゃがなければ、完成しなかったはず・・・あれ?これは誰?
『プリンセスと魔法のキス』(2009)
ママ・オーディが何らかの力をもっていることは明らかです。でもここで言っているのは、ブードゥーの秘術とは別の話ですよ。
『ノートルダムの鐘』(1996)
パリの街にようこそ!ここでは、アグラバーで作られた見事な刺繍の絨毯や、アフリカの大地を故郷とする野生のイボイノシシ、冒険を夢見る美しい女性を見つけることができます。フランスはディズニーにあふれています!
『リロ・アンド・スティッチ』(2002)
スティッチがやってくる前、リロは柔らかくて大きな耳をもつ愛らしい動物を飼っていました。「違っていることは悪いことじゃない」ってことを、彼女に覚えておいてもらうためです。そういうペットなら、きっとあなたを幸せにしてくれます。
『オリビアちゃんの大冒険』(1986)
アリスの大きなくしゃみがトカゲのビルをふしぎの国から吹き飛ばし、ロンドンの下水道に送ってしまったのかも…。
『ブラザー・ベア』(2004)
ファウンド・ニモ!
『グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!』(1995)
ピーター・パンを信じる心と妖精の粉さえあれば、ネバーランドの海賊船(とワニ)があなたの元にもやってくるかもしれません!
『アラジン』(1992)
アグラバーのストリートをぶらついているところを発見された『アラジン』の監督、ジョン・マスカーとロン・クレメンツ!
『塔の上のラプンツェル』(2010)
『塔の上のラプンツェル』の本屋のシーンはまさしく隠しネタの宝庫です。3つの物語が本になって登場。フリンとラプンツェルが座っている床の上には『美女と野獣』、右上のテーブルの一番上に『リトル・マーメイド』、そして窓の前に『眠れる森の美女』が飾られています。
色んな作品にさまざまなメッセージが隠されていましたね。あなたはどの“隠しネタ”が気に入りましたか?