子育てに奮闘するダース・ヴェイダー卿と、娘のプリンセス・レイアのクスッと笑える様子を描いた絵本「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」から一部を抜粋して、全3回に渡って紹介していきます。
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「パパなんて大きらいっ!!」
娘の部屋からは、お友だちと長電話をしている声が聞こえてきます。
「いったい何時間、しゃべっているんだ!」と、心配な父ダース・ヴェイダー卿が娘の部屋をのぞくと、そこではR2-D2がホログラムを投影させています。
「パパなんて大きらいっ!」と反抗期のレイアに、父であるダース・ヴェイダーは「憎しみを使うのだ」と名セリフで反撃していますね。
そしてボーイフレンドのハン・ソロとのデートの見送りにも寛大なパパ。
ヴェイダー・ファミリーの門限は、どうやら10時のようです。
活発な娘レイアは、このあとも次々とダース・ヴェイダー卿のパパを困らせていきますよ。
可愛かった少女から、自立したおとなの女性に成長する娘に戸惑うお父さんの心中に爆笑の連続!
続きは、銀河の彼方で繰り広げる父と娘の日常ストーリーが綴られた、絵本「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」でお楽しみください。
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・「パパ、動いちゃだめ、見て!」 ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイアPart.1
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