1970年代から80年代にかけて北米の新聞で連載されたマンガ「Winnie the Pooh」が、このたび日本初のコミック化されました。その第1巻目である、「くまのプーさん オリジナルコミックス日本語訳版 1」から一部抜粋して、全8回に渡ってお届けします。
可愛いだけではない、ユーモアにあふれ、時にシニカル、そして哲学的な面白さを兼ね備えたプーさんと仲間たちの日常を、ぜひお楽しみください。
ティガー
「このひでえ味の薬を飲まなきゃいけねえんだが」
ティガー
「片手にスプーン、片手に薬だろ」
プー
「で、なんで困ってるの?」
ティガー
「だれか鼻をつまんでくれるやつが必要なのさ!」
思わずクスリと笑えて、心がほっこり癒されるストーリーが220編も収録された、プーさんの原点のような「くまのプーさん オリジナルコミックス」。次回をお楽しみにどうぞ!
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