「実は○○だった」といった話は、いつだって盛り上がりますよね。そこで、ディズニー映画の秘密の部屋(といっても実在はしませんが)から、映画制作の裏話をお届けします。
【1】フランダーがカモメに変身!?
『リトル・マーメイド』1991
フランダーがスカットルについて話している時、ほんの一瞬ですが、本当にカモメに変身します。一度見たら忘れられない一コマですね!
【2】シンバたちの頭上に獅子座が!?
『ライオン・キング』1994
ムファサがシンバに話している時、夜空に獅子座が輝いていることに気がつきましたか?
【3】パスカルはリスになるとこだった!?
『塔の上のラプンツェル』2011
パスカルはもう少しでリスのキャラクターになるかもしれなかったそう。でも、カメレオンでよかったですよね。
【4】イソギンチャクとサリーの毛は一緒!?
『ファインディング・ニモ』2003
劇中のイソギンチャクは、『モンスターズ・インク』(2002)のサリーの毛と同じプログラムで描かれました。サリーの毛が重力で下を向くのに対し、イソギンチャクの毛は上を向き、水中で波うつようアレンジが加えられています。
【5】エリーの「わたしの冒険ブック」の中身は、監督の娘の絵!?
『カールじいさんの空飛ぶ家』2009
ここに描かれた絵の多くは、監督ピート・ドクターの娘さんが書いたものでした。なんて可愛らしいでしょう…思わず泣けてしまいそうです。
【6】制作中にアニメーターたちが飲んだコーヒーは740キログラム!?
『ムーラン』1998
でもご心配なく、作品が完成するまでの5年間の総量です。
【7】ベイマックスはペンギンの赤ちゃんがモデル!?
『ベイマックス』2014
あの可愛らしい動きの理由がわかりましたね。
【8】エリノア王妃の髪の長さは2メートル!?
『メリダとおそろしの森』2012
どうりでいつも後ろで束ねているはずです。床を引きずっちゃいますからね!
あなたはいくつ知っていましたか?
知らなかった裏話があったら、ぜひお友だちと盛り上がってみてくださいね。