1992年に全米で初公開された『アラジン』は、願いを叶える魔法のランプや空飛ぶ魔法のじゅうたんに、ロマンティックな主題歌「ホール・ニュー・ワールド」などが印象的な作品です。今日はそんな『アラジン』の制作秘話をご紹介します。
【1】制作に携わったスタッフの数は513人!?

【2】ジーニーの声を演じたロビン・ウィリアムスのアドリブは、計16時間!?

【3】ストーリーの再構成に丸8日間!?

初期段階における作品の試写日は、スタッフに言わせるとひどい一日だったようです。
【4】アラジンのパンツデザインは人気シンガーがモデル!?

アニメーター、グレン・キーンは、90年代前後に一世を風靡したシンガー、「M.C.ハマー」のパンツデザインを参考にしています。
【5】魔法のランプへの願いごとは、もともと無制限だった!?

アラジンの基となっている物語では、魔法のランプをこすると無制限で願い事が叶うという展開でしたが、ストーリーの緊張感を高めたいと考えた制作スタッフたちは、願い事を3つに制限したのです。
【6】アラジンのモデルはトム・クルーズ!?

アラジンのモデルとして、当初マイケル・J・フォックスが想定されていました。しかし、プロデューサーであるジェフリー・カッツェンバーグは、アラジンをもっと象徴的なヒーロータイプにしたいと考え、トム・クルーズを提案したそうです。
【7】怪奇スターたちが参考になったジャファーの声!?

ジャファー役の声優ジョナサン・フリーマンは、60年代に活躍した怪奇スター俳優ヴィンセント・プライスと、「フランケンシュタイン」を最初に演じた俳優ボリス・カーロフの2人をミックスさせたような声を表現しようとしました。
【8】初期のストーリーにはジーニーが2人いた!?

1人はランプを持っており、もう1人は指輪を持っていたようです。
美しい情景とうっとりするような音楽に飽きないストーリー展開の『アラジン』に引き込まれた方も多いのでは?ぜひまた何度でも観返してみてください。そして考えてみてください。もしも願いが3つ叶うとしたら…
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