11月18日（土）のミッキーマウスのお誕生日に開催される特別上映会「ミッキーマウス バースデイ映画祭 2017」では、スクリーンデビュー作から最新作まで幅広いラインナップに、スペシャル映像まで上映されます！チケット発売は本日11月8日（水）からスタートです。

ここでしか見られないスペシャル映像にプレゼントまで！

ミッキーマウス バースデイ映画祭 2017では、スクリーンデビュー作『蒸気船ウィリー』から最新劇場公開作『ミッキーのミニー救出大作戦』まで、数々のミッキーマウスの短編映画が一気に上映されます。そのなかにはアカデミー賞ノミネート作品『ミッキーのクリスマスキャロル』や、ここだけでしか見られないスペシャル映像もありますのでお楽しみに！

さらに、ご来場者の皆さんにはオリジナルピンバッジ（3点セット）をプレゼントいたします。ミッキーのお誕生日の記念にぜひ手にしたいアイテムです。

世界中で愛されているミッキーマウスのお誕生日を映画館でお祝いしてはいかがですか？

上映内容

ミッキーマウス主演映画7本の上映に加え、TOHOシネマズ六本木ヒルズ会場で実施のイベント映像中継をあわせてお届けします。

※初公開当時の雰囲気をお楽しみいただくため、オリジナル音声（英語）での上映が主となります。あらかじめご了承ください。

『蒸気船ウィリー』
1928年公開。白黒作品。オリジナル音声（英語）。
ミッキーのスクリーンデビュー作品で、世界初の、声と音楽をあわせたトーキー・アニメーション映画。いたずら好きな船員ミッキーが、ミニーを喜ばせようと、さまざまな物や動物たちまで楽器代わりに使って「わらの中の七面鳥」を演奏する。

『ミッキーの騎士道』
1933年公開。白黒作品。オリジナル音声（英語）。
父親が選んだ王子との結婚を拒んで、タワーに閉じ込められたミニー姫。吟遊詩人ミッキーは姫を救い出し、姫との結婚をかけて馬上槍試合に挑む。王子を演じるのはグーフィー。（当時の名前はディピー・ダウグ）

『ミッキーの大演奏会』
1935年公開。ミッキー・アニメーション初のカラー作品。日本語吹替版。
指揮者のミッキーのリード「ウィリアム・テル序曲」が演奏される中、ドナルドがピッコロをもって乱入。さらに嵐まで吹き荒れ、演奏会は大混乱！

『ミッキーのライバル大騒動』
1936年公開。オリジナル音声（英語）。
ミニーの気を引こうとアタックするのは、ミッキーのライバル、モーティマー。彼はミニーに言い寄ると同時にミッキーにいたずらも仕掛けてくる。ちなみに、モーティマーという名前は、もともとウォルト・ディズニーがミッキーにつけようとしていた名前で、彼の妻が反対し、その名はミッキーマウスとなった。

『ミッキーのハワイ旅行』
1937年公開。オリジナル音声（英語）。
ハワイにやってきたミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルート。ミッキーはギターを、ドナルドはウクレレを、ミニーはフラダンスを楽しんでいる。グーフィーはサーフィンに挑戦するが、はたしてその結果は・・・。

『ミッキーのミニー救出大作戦』
2013年公開。ディズニー映画『アナと雪の女王』劇場公開時に同時上映された作品。オリジナル音声（英語）。※日本語字幕あり
白黒作品のようなスタートで、ミッキーやミニーの乗った馬車の後ろから、自動車に乗ったピートがやってきて、ミッキーをスクリーンに押し付け、破れた穴から放り出すと、ミッキーはカラーに！

『ミッキーのクリスマスキャロル』
1983年公開。第56回アカデミー短編アニメ映画賞ノミネート作品。日本語吹替版。
チャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」が原作。大金持ちのスクルージは、クリスマスが大嫌い。そんな彼の元に、イブの夜、3人の精霊が現れる。

11月18日（土）は、ミッキーの魅力を、全国の映画館でお楽しみください。